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リトル・ニッキー

我らが「オジー・オズボーン」が出演!

※劇場公開は、すでに終了しております。DVD、ビデオが発売されております。


<映画概要>

全米公開時、爆笑、苦笑、失笑の嵐を巻き起こし、絶え間ない大ボケ,コネタの連続で見るものに身の危険すら感じさせたといわれる伝説のコメディ超大作。100億円といわれるの巨額の製作費、最新鋭のVFX、超豪華キャスト、すべてを笑いのために投入した入魂の一作だ。

地獄を支配する地獄の魔王サタンのボンクラ三人息子。次期魔王の座を狙う二人の兄たちが、人間界に飛び出してニューヨークを支配したから、さあタイヘン!バランスを崩した地獄は、文字通り地獄の大パニック。 末っ子ニッキーが、地獄の崩壊をストップさせるため、兄を連れ戻す大役を引きうける。だが、人間界のイロハも知らないニッキーは、抱腹絶倒の大騒動を巻き起こす!!

<ストーリー紹介>

リトルニッキーニッキー(アダム・サンドラー)は、地獄を統治する魔王一家の末っ子。現代っ子の彼は、自分の寝室でヘヴィメタを演奏するのに夢中で、ファミリー・ビジネスである地獄の管理にはてんで興味ナシ。毎日をお気楽に過ごしていた。ところが、冷酷な二人の兄、エイドリアン(リス・エヴァンス)とカシアス(タイニー・リスター)は、次期魔王の座を虎視眈々と狙っていた。それを知った魔王であるパパ(ハーヴェイ・カイテル)は、不肖の息子たちに王座を渡すのはまだ早い、と引退時期を延期する。
パパサタンの決定に腹をたてたエイドリアンとカシアスは、人間界のニューヨークに自分たちだけの地獄を造ろうともくろみ、二人は地獄を後にする。そのとき地獄の門が氷で覆われ、悪の魂を受け入れることができなくなってしまう。悪の魂がないと、魔王は肉体を維持できない。そのため、魔王の体はしだいに崩れ始める。 ニッキーは、悪魔として堕落した兄達を見つけて父親が衰弱する前に連れ戻し、地獄を元通りにするという使命を与えられる。だが、彼は今までに一度も地球に行ったことがなかった。それどころか、自分の部屋から出たことすらない、おぼっちゃま悪魔だったのだ!

オジーオズボーン摩天楼に降り立ったエイドリアンたちは、手始めに大恐慌を引き起こす。ニッキーは、パパサタンの旧友が飼っていた人語を解するブルドックのビーフィをあてがわれ、兄達を追って地上に降り立った。でもニッキーは初めての地球にびっくり。食べるって何?寝るって何?死なないって大変だ!犬のくせにやたら世慣れたビーフィに地球生活のの作法を学びつつ、ホモッ気たっぷりのルームメート(アレン・コヴァート)と一緒に行動を開始。と思ったら、ふとしたきっかけで、ヴァレリー(パトリシア・アークエット)という女性に出会い、恋に落ちてしまう。地球生活はニッキーに初恋も教える。
ニッキーがもたもたしている間に、兄達の悪行は際限なくエスカレート。 彼らは、司祭であろうが、判事であろうが、どんな人間にも取り憑ける能力を持っていた。しかし、ニッキーにも強い味方が現われる。彼の熱狂的グルーピーである、ジョン(ジョナサン・ローグラン)とピーター(ピーター・ダンテ)が応援にはせ参じてくれたのだ。

やっとのことで兄達の足取りをつかむニッキー。しかし、市の役人に取り憑いた兄達はニッキーに数百万ドルの懸賞金を掛けていた。当然、ニューヨーク中がニッキーを追いまわす。最初は逃げ回っていたニッキーだが、仲間達の助けを借りて兄達に挑む。軟弱だったはずのニッキーは、出生の秘密を知り、その秘められたパワーを覚醒させ、悪の牙城でいじわるな兄と対決する。地獄はすでに崩壊寸前、パパサタンは口以外は消滅してしまった!

果たして、ニッキーはパパを、地獄を、地球を、救うことができるのか!?

ということで、オジーがどういう経緯で登場するかは映画を観てのお楽しみ!

<アダムエキスの育った80Sの音楽シーン>

「リトル・ニッキー」の挿入曲は、絶妙の激シブチョイス! 栄光の80年代ロックがひしめいている。もちろんここにも濃厚なアダムエキスが注がれてることは間違いない。

そもそも、アダムはロック・バンドをやっていたし、「SNL」のレギュラーになってからは、U2のボノやブルース・スプリングスティーン、“一人エアロスミス”などの音楽パロディでブレイクした。映画にしても、ミュージシャン役またはロックに通じている役どころが多い。それじゃあ、アダムは、どんなロックが好きなのか。『ウォーターボーイ』をみれば、CCRを始めとする南部系のロックという線もある。『ウェディング・シンガー』では、主人公のロビーが「ザ・キュアーの影響を受けている」というセリフを言うシーンもあるし、デッド・オア・アライブの「ユー・スピン・ミー・アラウンド」を生バンドで唄うシーンもあった。80Sニュー・ウェーブには相当の思い入れありだ。
もう一つの音楽的要素は、ヘヴィメタル。アダムは、4枚のコメディ・アルバムを発表しているが、「They're all gonna laugh at you!」というアルバムでは、ヘヴィメタルのパロディをやっている。特にオジー・オズボーンは大のお気に入り。アダムが『リトル・ニッキー』の出演者にうってつけと考えたのも、オジーが彼のヒーローだからに他ならない。

「リトル・ニッキー」で聴く80sアーティスト

<キャスト>

ニッキー アダム・サンドラー
ヴァレリー パトリシア・アークエット
パパサタン(ダッド) ハーヴェイ・カイテル
エイドリアン リス・エヴァンス
カッシウス トミー・タイニー・リスター Jr
パパサタンのパパ(ルシファー) ロドニー・デンジャーフィールド
トッド アレン・コバート
ピーター ピーター・ダンテ
ジョン ジョナサン・ログラン
ビーフィ ロバート・スミゲル(声)
ホーリー(ママ) リース・ウイザースプーン
レフリー ダナ・カーヴィ
のぞき魔(ピーパー) ジョン・ロビッツ
おっぱい男(ゲートキーパー) ケヴィン・ニーロン
警察署長 マイケル・マッキーン
ディーコン神父 クエンティン・タランティーノ
チュブス カール・ウエザーズ
ジミー・ザ・ディーコン ブラック・クラーク
ザ・タウニー ロブ・シュナイダー
物売り(ストリート・ベンダー) ジョン・ウイザースプーン
乳首男(ニップルズ) クリント・ハワード
オジー・オズボーン オジー・オズボーン
ダン・マリーノ ダン・マリーノ
ビル・ウォルトン ビル・ウォルトン

<スタッフ>

監督 スティーブン・ブリル
製作 ロバート・シモンズ/ジャック・ジャラプート
製作総指揮 ロバート・エンゲルマン/アダム・サンドラー
脚本 ティム・ハーリヒ/アダム・サンドラー/スティーブン・ブリル
撮影監督 テオ・ヴァン・デ・サンデ
音楽監督 マイケル・ディルベック

Little Nicky
2000年/アメリカ映画/5巻・2460m/ビスタサイズ/ニュー・ライン・シネマ作品/93分
サントラCD:ワーナーミュージック・ジャパン

GAGA リトル・ニッキー